僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

久しぶりの一保堂


久しぶりの休みでちょっと一服というカンジでいつもの一保堂へ、今日は玉露にしました。相方は玄米茶。
入り口には煎り番茶は今日は売り切れの張り紙、全くいい加減にしてほしい、最近煎り番茶にお目にかかったことがない。いつになったらまえのように買えるようになるんだろう?
連休あけなのだが混雑してるかな?と思ってたらいつもよりすいていた。ここは観光客も多いが地元の常連さんも多い なんといっても おいしいお茶とおいしい和菓子 玄米茶とお菓子で300円もしないなんて今の京都では信じられないです。喫茶店ではないですが 私としてはお茶を飲むなら京都でここが1番お勧めです。
今日 隣にフランス人の男性2人組みが座りました。お店の人は最初 どこの国の人かわからないようで英語メニューを持ってきました、すると ちがうみたいだと感じていろんな国のメニューを持ってきたのです、さすが一保堂。この辺の店はお好み焼きやさんでも英語メニューを持っているのですが、一保堂は4,5カ国語ぐらいのメニューを用意しているようです。
ところで フランス人に濃茶は理解できるのでしょうか?
今日のお菓子は、お店の名前は忘れましたが「チューリップ」というお菓子でした。
これが付いて300円もしないなんて