今 烏丸通りから川端通りまでの四条通りの渋滞がニュースになるくらい酷くて問題になっている。
以前 この問題についておバカな事だと書いたけど、、、
やはり ニュースになったかと言う感じ。
どういう事かと言うと 四条通りの道幅を変える工事なのだけど これまで片側2車線の道路を片側一車線にして歩道を広げる工事なのだ。どういう意図があって そうしたいのかは不明だけど、、、
まあ 四条通りの渋滞の緩和と歩行者を増やしたいということなのだろうけど。
全く 機能しないと言うか してないです。
工事は秋に完成なのだけど 今の段階でほぼ道幅工事は完了してるので 完成してるのと一緒なのですけどね。
と言うより今のほうが車を停めやすい状態です。
こんな工事で渋滞を緩和出来ると誰が考えたのでしょうか？というより 歩行者を歩きやすくするほうを選んだという噂も、、、、これまで 京都の街中（中心部）を観光客などが歩きやすくすることばかりを考えてきてる行政の仕業なのですけどね。しかし、ここまでする必要があるのか？
この状況だと この界隈には車では来るな！ってことなのだけど 実際はそんなことは不可能で歩行者だって ここまではバスか電車で来る訳で、、、一体 どうしたいの？って感じなんです。
今回の問題も バスとか車で移動する観光客が わずか２００ｍの移動に25分かかったっていうクレームからですから。歩いたほうが早いです。（笑）
大体 桜ともみじの季節は 深夜まで四条通りは常時渋滞で ほぼ動きません。こんなときバスに乗ろうものなら観光なんて出来ません。それなのにこの工事ですから どうしようもないのなんて誰でも想像出来るだろうに。
行政は どこを見てるのか？
この工事の事で 噂ですが、ある人物の独断で決まったとか、、、市長も知事も大反対だったけど その人物が偉い人で押し切ったとか。真実は分かりませんけど。まあ そういう話を聞きました。
まあ そんな事で 四条通りは大渋滞。（笑）
実際 この周辺は自転車でもほぼ通ることが出来ませんし、歩行者しか行けないような状況です。
四条と交差する路地も凄い渋滞でこのエリアには行けません。
この工事が京都の街に良い影響を及ぼすのか？ってことですけど まあ悪影響しかないでしょうね。
実際に 観光客向けにこういうことを考えるのであれば 色々と案もでるのではないかと、、、
大阪のミナミみたいに このエリアには土日は車両乗り入れ禁止とか、、、
私の案は、烏丸とかより 河原町から東大路までを道幅を狭くして観光客を歩きやすくするとか、、、実際には烏丸から河原町には観光客は少ないし地元の人間しか用が無いし、このエリアは観光エリアじゃないし。
どうも この工事は 的外れにしか見えない。
あんまり 私には関係ないことだけどね。
でも 私の税金が使われてるのは間違いないけど。
ムカつく工事ですね。
誰も喜んでないし。
