僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

この世は愛に満ちている。

FBで 「この世は愛に満ちている」ってページがある。

そこで ある有名なネタがある。
ネタか事実かは知らないけど、、、、



「ちょっとスチュワーデスさん!席を変えてちょうだい」

ヨハネスブルグ発の混んだ飛行機の中で、
白人中年女性の乗客が叫んだ。

「何かありましたか?」

「あなたわからないの? 黒人なんかの隣には座りたくないのよ! こんな人迷惑だわ」
女性の隣では、黒人男性が憮然とした顔で座っている。

「お客様、少々お待ち下さいませ。空いている席を確認してきます」
乗務員は足早に立ち去り、周囲の乗客はざわざわと不穏な空気。
しばらくして乗務員が戻って来た。

「お待たせしました。 ファーストクラスにひとつ空きがありますので、どうぞそちらへ。本来ならこういうことはできないんですが、隣の席がこんな人では確かに迷惑でしょうと、機長が特別に許可しました。さ、どうぞ」

周囲の乗客は、にこやかに黒人男性を見送った。

ナイスな話ですね。

話が南アフリカってのが 真実味があるような、、、、

こんなナイスな機長さんいるのかな?
いるなら乗ってみたいものです。


しかし、誰もがアップグレードを期待してるものですよね。
この出てくるオバサンは、何を期待したんでしょう?自身のアップグレード?相手の席がえ?ダウングレード?
外人って アピール凄いですよね。

昔 サンフランの空港で帰国便に乗り遅れ次の日にされて 乗る便がオーバーブッキング状態で、、、、
誰も席がちゃんと決まってなくて 順次指定されてたんだけど、、、、
そのとき 杖をついた白人女性が カウンターの前で ぴょんぴょん跳ねて係員に自分は足が不自由だとアピールしてたけど、、、、それオカシイんじゃない?と思った。確かに杖はついてるけど そこまで跳ねることが出来るくらい元気ならアップグレードなんて必要ないだろ?って感じで。結局は、相手にされなかったようですが。
私はと言えば、、本来ならエコノミープラスで高いチケットだったのに、、結局は普通のエコノミーの席にされて、、、、
全ての責任は、飛行機会社にあるのに。これって ダウングレードですよね。返金もないし。
そのとき 隣に座ってた年配の夫婦は、、、、CAが呼びに来て、、、、ビジネスにアップグレードされていった。
この差は何?
スゲー 感じ悪かったよ。