先日 京都のとあるセレクトショップチェーンで働いてる知り合いと話してて面白いなと、、、、
全てでは無いが、良い客(大口)=おしゃれな客では無いと。
服をたくさん買うからと言って 趣味が良いと言う訳ではないと言う事です。
反対に 沢山買うと言う事は、趣味があんまり良くないってことです。
ホントに何を買うべきか分からないのです。
分からないから 全部買っちゃう。
支離滅裂に買っちゃうから 支離滅裂に着ちゃうから、、、、結果 悪趣味になっちゃう。
要するに そこに自己のスタイルとか個性とかいうのは、あんまり無いのです。
だから 趣味とかいう概念ではなく ブランドに走っちゃうのです。
ブランドに頼ってると楽だし、間違いないと思い込めるし、、、、、他人にアピールも出来るし。
これって、、、、
食にも当てはまるなって、、、、、、
とりあえず ★付きの店にたくさん行っとけば グルメだと言えると 勘違いしてる人がほとんどだなと。(笑)
まあ ファッションセンスも食のセンスも センスという概念で言うことなので どれが良いとか悪いとかは言えないのですけど、、、
でも まあ それに携わる本物のプロが言うことが 正しいのではないかと思います。
一番ダメなのは、売れてるとか流行ってるとかいう事に惑わされることなんです。
自身のセンスで それがホントに 良いのか悪いのかが判断出来るかです。