僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

濃いーーーーーー!







Comb Honey である。

そう 蜂の巣ハチミツとでも言えばいいのだろうか。

以下、神楽坂ビービーズさんのサイトから引用させていただきます。



アニメや絵本の中で、クマが食べているハチミツに心を奪われた方、夢が叶うかもしれません。

ハチミツは花蜜を集めたミツバチが体内の酵素を加え、その成分を変化させて巣房に詰めたものです。
これを煮詰めて余分な水分を飛ばし糖度を高めたものが、加工ハチミツまたは精製ハチミツです。その他に、完熟ハチミツと呼ばれている、ミツバチが作りあげた自然のハチミツがあります。
それは、巣房におさめたハチミツを、ミツバチ自身が羽ばたきなどによって余分な水分を飛ばすことで糖度を高めていきます。
水分が飛んで糖度78%以上になると、腹部から分泌するミツロウでハチミツが詰まった巣房にしっかりとふたをします。
淡雪のような白いミツロウでふたをしたハチミツは、自然の花の香りと蜜がぎゅっと閉じ込められているので、はじめて食べたときその風味の良さに驚きました。

その完熟ハチミツが詰まった巣房のままカットしたものがコムハニーです。
コムとは、ハチの巣の意味。
コムハニーは、巣ごと食べれるハチミツなのです。

ふたの役割や、6角形の仕切りをしているミツロウは食べられるロウですので、コムハニーは巣そのままを食べることが出来ます。
コムハニー単体で食べるとミツロウが、少し口の中に残りますがパンやコーンフレークなどと一緒に食べると不思議なことに残ることはありません。
薄いパンをこんがりと焼いて、コムハニーとバターを少し乗せればもう天に昇るような気分になってしまいます


なんですよーーーーーー。

私は、ハチミツをいつも食べてるわけではないんですけど、まあ ある程度食べてるので 味が多少は分かるのですけど、、、、これは、マジで濃いです。これまで ハチミツ屋さんで買うとすれば どういう花の蜜かとか 西洋ミツバチか日本ミツバチかとか どこ産?とかで選んでましたが、、、これは、 なんかそういう産地とか花とかいう次元を超えてます。
濃縮〜〜〜〜〜〜〜って感じで 食べたとき 他のハチミツと比べてみたのですけど、濃さも風味も違いすぎて 後から食べた蜂蜜の味がほとんど感じられないのでした。

これだけを ガブって食べると 蜜蝋が口の中に残るのですけど、トーストとかに付けて食べると 噛んじゃうから残りません。
これって 凄いなぁ。。。次元の違うハチミツって感じがする。


はまち姐さん ありがとう。

これって ナパとかの養蜂家のもの?