雰囲気の話ではなく、変化の具合が似てるのだ。
私が初めて行った２００５年頃は、なんと雰囲気のある胡同なんだぁ。。。って思ったのだけど、その後 行く度に、以前あった店が無くなって 北京の人が日常に行ってるような店が変わり 西洋人相手の御土産屋とかカフェばっかりになってしまった。歩いてても ここ北京？って感じてしまう。
確かに この周辺には学校が多くて学生も多くて それなりの雰囲気はあるのだけど、、、、
やっぱ 聞くところによると 店も以前とは変わってしまってるのだと。。。。。
その南鑼鼓巷の一軒。
小さいお店だけど 安くて美味しい。留学生には有名とのこと。
お肉の冷菜
香茸の天麩羅
いんげん
ジャガイモの千切りのフライ
料理自体は、食堂のような料理だけど それぞれが美味しく作ってある。
ポテトフライでも 西洋の様に単に揚げるのではなく、唐辛子と香菜を一緒に揚げることによって 凄い美味しく揚がってる。ほとんどの料理は、何か一手間、一スパイスが加えられてる。
それで 安いんだから なんとナイスでしょう。
ここビールが、１本 ６元ぐらいじゃなかったかな。。。
こんな店があれば 仕事帰りに毎日寄ってしまいそうです。
