昨日のニュースで コンニャクゼリーの大手の会社がコンニャクゼリーの製造を中止だとか。
去年だったか今年だったか 名古屋（愛知県？）かで 同じように児童が施設でコンニャクゼリーを食べて死んだか障害を負ったか？という事件で 親が製造会社に損害賠償と製造の中止を求めた民事訴訟があって 結局のところ裁判所和解？かなんかで 和解が成立して 賠償金と 今後 同じような事件があった場合 製造を中止するという和解があったのだ。
そんな中で 今回の事件である。しかし、今回の事件は、刑事事件でも何でもない。
消費者センターがこんな事故があったよって発表しただけなのだけど、、、、
法的にコンニャクゼリーの販売を規制するものでもないし、、、何も悪いことは無い。
ただ コンニャクゼリーを食べて そういうこともあるということだけである。
どう考えても 自己責任で食べるものだと思うのだけど、、、
それに 今回は祖母は凍らせてはいけないコンニャクゼリーを凍らせて食べさせたとか、、、
この問題 おかしくない？
今回は、意味不明の大臣の野田のオバサンがしゃしゃり出て来て ゼリー会社の社長を内閣府に呼び出して 製造中止を迫ってみたり、、、
これじゃ 会社も作れないよね。どう考えても 脅迫だよ。
今回も前回の事件も 言えるのは 親の管理下では無い状況で起きている。
前回は施設内、今回は祖母の管理下。。。。。
まあ 管理の問題ではないのだけど、、、、
私も思うのは、これって完全に親の責任じゃないの？ 自分が守れなかっただけじゃん。
親の管理が悪かったわけでしょ。
別に毒を売ってるわけじゃなくて 食べさせ方の問題だし、、、
それを ここまで追い埋める必要はないんじゃないのかな？
責任を感じるのは 施設であって祖母であり親じゃないの？
ゼリー会社ではないと思う。
毎年 正月になると 絶対と言っていいほど 聞くニュースに年寄りが餅を喉につまらせて死んだってニュース。
一体何人の人が餅を食って死んだことやら、、、、、
だけど 誰も餅を作ってダメとか売っちゃダメとか言わないのにね。
