昨日から光市の事件の差し戻し審が広島高裁で行なわれてる。
この事件は みんな知ってると思うが、余りに弁護士の非道が目に余る。
事件の本質より自分達の死刑廃止論を主張したいがための裁判になっている。
普通は精神効弱とかを主張するのですが、今回はそれも使えないのか バカみたいな台本を用意したようである。
よくもまあ こんな出来の悪い脚本を書いたものだと思う。
いくら 死刑反対論者だからといって この凶悪犯を無期にしたいと思うのは、悪である。
そんな運動がしたいのなら 他の事件でやるべきである。
完全に この事件の問題より弁護士のこの腐ったやり方のほうが 凶悪だし、違法である。
違法でも証拠がないから犯罪にはならない。単なる証言だからね。
いくら 証拠がないからといって このやり方はオカシイ。
まあ こんな茶番をしても 現実には最高裁で無期はダメってことになっちゃってるから、証言ではない新しい証拠がない限り 死刑は免れないと思う。この事件は ２人を殺したから無期、これが３人なら確実に死刑って 訳の分からん法曹界の取り決めで 地裁、高裁と無期の判決だったのです。だけど この事件は 余りに残虐なので最高裁が２人でも死刑に値いするんじゃないの？もう一度 審理しなおしなさいってことで 差戻されたのです。この差し戻しには 法的にも無期懲役の判決は認められないという拘束が決定しているのです。だから 結果は死刑しかないのです。全てを覆す新たな証拠がない限り。無罪っていうぐらいのね。
しかし、まあ こんな事件でこの犯人に２１人もの弁護士が付いて こんなシナリオを書くなんて、、、
私がよく このブログで弁護士のことを ボロクソ書いてますが、この事件の様々な事を見てると 弁護士と言うものが どういう奴がやってて ウソを平気でつく連中ってのがよく分かるでしょう。
証拠がなきゃどんな非道でもやるってことですね。
これが正義？
まあ 普通の人は弁護士は正義って思ってるかもしれないけど、９９％その逆です。悪なんですよ。
