僕の奥さんはイケズな京都人

長々と文句ばかりなブログ

法曹界

信用できない職業のシリーズを書こうと思ったら この法曹界のことを書かずにはいられないです。
しかし、この世界は一般世間とかと全く違う世界なので 全部書こうと思ったら凄い量になります。だから ちょっとづつ いろんな事を書いていきますね。
まず、普通の人は 裁判所には行かないですよね。少し怖い感じ? そんな感じを持ってるかもしれませんね。まあ 怖くはないけどムカツクところですね。訴える人と訴えられる人しかいないんですから。
だけど 本人自身がいるわけじゃなくて弁護士がいるだけですから。
と言う事は 分りますか? ここは素人が入ってはいけないところなのです。全てが裁判所関係の人達で構成されていて 裁判官、弁護士、書記官、裁判所に勤める人達の仲間同士の仕事場なのです。
確かに刑事事件の場合は少し異なりますが これは犯罪者でないと用がない事ですので。
と言う事は 一般人が裁判をしようとしても 凄い仲間はずれ感覚を味わうでしょう。まず 受付で言われます。「弁護士に相談しましたか?」 これ一点張りです。本人訴訟をやるので教えて下さいと言えば「それはできません」と言われます。要するに いちいち説明するのも うっとうしいし弁護士に頼めよ!ってことです。ここは素人の来るところじゃないよ。って感じです。これは 受付だけではなくて裁判官も一緒です。(親切な裁判官も少しはいます)
そうそう これは裁判所ではないけど よく役所とかで無料法律相談とかあるでしょう。あれ行ったことある人いますか? あんなの行かないほうがいいですよ。
あれって弁護士がボランティアで来てるんですが、全くやる気なし。何か聞かれても弁護士の処に行きなさい だって。お前が弁護士だろ!って感じです。さすがタダです。凄い困って遠いところから相談に来てる人に 全く役立たずな答えしかださない奴らです。これなら本読んだほうがマシです。
弁護士の料金は30分5250円です。時給10500円。要するに単純にぺーぺーの新人弁護士でも年収2000万円は稼げるわけです。話しを聞くだけでですよ。答えなくもいいんですから。
大体 弁護士の料金が法律で決まってるってのもおかしいものです。意味不明です。

ここで裁判所の大原則を言います。普通の人は裁判所という処は善か悪かを決めてくれる処だと思ってるでしょ。大間違いです! そこには善悪は存在しないでお金の数字だけが存在するのです。(民事事件) この原則を頭に入れて置かないと しっぺ返しをくらいます。

話しが飛びまくってますが、あまりに書く事が多すぎて なにから書いていいかわかりませんので、ぼちぼち書いていきますので よろしく。